お知らせ
- 保護者によるブログを更新
- 1年生から12年生までの子どもたちの日々の様子を、保護者の視点でお伝えしま す。子どもたちが経験するさまざまな学校行事や、毎日の授業のこと、また家庭 での様子もざっくばらんに綴っています。そのほか『親と先生で つくる学校』ら しい、学校の日々の営みに関わる保護者の活動についても、お知らせしていきたい と思っています。 本校の様子を、保護者のことばでみなさまにお伝えします。(月2回更新) ブログ未来への種http://blog.canpan.info/ktsgktsk/ 5/23「校庭のさくらんぼ」 5/12「詩の贈りもの」 4/24「部活がんばってます!」・4/5「パソコン実習」 ・3/17「子ども部屋を片付ける日」~卒業生保護者より~ ・2/22「田んぼや畑のお仕事」・2/4「子どもが卒業して数年。さて親が思うことは・・・」 ・1/23「かるた部誕生」・1/14「新年のごあいさつ」 ・12/16「しずかなクリスマス」 ・11/28「赤ずきんの森」・11/14「古代ギリシャオリンピック」 ・10/27「悲劇エポックの配役劇」・1…
- アースディ京都・アースディ奈良出展のお知らせ
- 今年も、アースディ京都&アースディ奈良 2か所へ出展します。パネル展示&書籍&保護者による手作り品の紹介、ワークショップもおこないます。保護者がスタッフとして在中します。お声掛けください。 毎年4月22日は地球のことを考え行動する日「アースデイ=地球の日です」 地球や環境の事を考え、美しい自然環境に感謝する一日。ぜひ一緒にご参加ください。 アースディ奈良 出店日 4月22日(土)10:00~16:00場所 奈良公園登大路園地 ~アースディ奈良主催者メッセージより抜粋~アースディとは、世界中で、地球のことを思い行動する日。誰でも楽しく参加しやすいイベントを通じ、地球のこと、環境のこと、平和のことなどを考え、発信する場です。今年のテーマは、「みんなで生みだそうアースディの波」~サステナブルを奈良から発信する~。合言葉は「100年後は毎日がアースディ!」。いのちが循環する未来にむけてアースディのわ(輪・和・環)をつなげ、広げていきたいとおもいます。アースディ奈良FACEBOOK アースディ京都 4月23日(日)10:00~16:00 場所 岡崎公園(平安神宮前) ※アースディ京都…
- 『プラネッツ』105号
- 目次 学校で朝に唱える詩 特集 クラブ・同好会紹介 PartⅠ 各部の顧問や同好会のコーチへのインタビュー ・ 器楽部顧問 安藤 しおり ・ 競技かるた部顧問 吉川 岳彦 ・ テニス同好会コーチ 田村 俊之 島での日々、島での時間 大崎上島での社会実習 津田 義子 (11年生生活・卒業プロジェクト担当) 全国シュタイナー学校 高等部の集い2022 中村 重郎 (9年生副担任) 京田辺シュタイナー学校との思い出 伊藤 壽浩 (宗教専科教員) 講演会ワーキンググループ活動報告 西本 敦子 (6・11年生保護者) こえ いま、こどもが好きなこと 2年生保護者 二十歳を祝う会 内海 真理子 (12年生卒業プロジェクト担当) 祝う会に参加された方の感想 中長期ヴィジョンに込められたこの学校の未来像 平 清 (代表理事・10期、12期、9年生保護者) ~じたばた子育て~ 金折 亨子 (10・12期生保護者) 明日に向かって ~卒業生の今~ 学校からのご案内 編集後記 発行:NPO法人京田辺シュタイナー学校 判型:B5判/36ページ 編集:NPO法人京田辺シュ…
- 教職員の採用について
- 2023年度 高等部専任教員・高等部非常勤講師募集 2022/12/京田辺シュタイナー学校では、シュタイナー学校の教員として共に歩もうという強い意志を持った方を募ります。 募集内容 専任教員 非常勤講師(専科担当教員) 学童保育者 【専任教員】 ・2023年度新1年生担任(専任教員)【募集を締切りました。】 ・高等部教員(専任教員)【新規募集中】 担当教科・物理・幾何学 または 生物・化学・かつクラス担任もできる方 応募資格 以下のいずれかに相当する方 国内外のシュタイナー学校の教員養成課程を修了された方 シュタイナー教育の実践経験がおありの方 上記と同等あるいはそれ以上の実践を積み重ねてこられた方 給与、社会保険等の労働条件 給与 本校規定に基づきます。NPO法人の学校ですので、一般の学校とは異なります。詳細は面談にてお伝えします。 社会保険 厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険 退職金 中小企業退職金共済 応募書類(専任教員) ※以下の3点をご提出下さい。 履歴書 職務経歴書 次の3点について文章にしたもの 自己紹介 応募する職務に対する思い(自身のバックグラウンドも含め) シュ…
- 『プラネッツ』104号 【完売】
- 目次 特集 12年間 音楽の旅 楽器とともに、幾星霜 ー京田辺シュタイナー学校音楽の旅 楽器編ー 安藤 しおり (音楽科教員) クラスだより 教師会 日頃の行いのおかげでしょうか・・・・・・。 ~6年生研修旅行・南紀~ 若林 伸吉 (6年生担任) 子どもたちの給食に Hand to Hand の活動報告 津田 義子 (11年生生活担任) 2022年度 卒業演劇 『わが町』制作の歩み 太田 祥仁 (12年生卒業演劇担当) もしもの時に備えて ~安全管理ワーキンググループのめざすもの~ 松本 みぎわ (8・11年生保護者) 鳥越 ひでよ (5・8年生保護者) こえ 思春期の我が子にすすめたい本や映画 7年生保護者 日々が織り成すもの 西田 佳代 (2021年度8年生担任) 第4回「SDGsとシュタイナー学校の授業」 中村 真理子(ユネスコ担当教員) 乳幼児期・低学年の子育て 白井 多実 (13期生保護者) 明日に向かって ~卒業生の今~ 学校からのご案内 編集後記 発行:NPO法人京田辺シュタイナー学校 判型:B5判/38ページ 編集:NPO法人京田辺シュ…
- 毎日新聞 寄稿連載「つながり紡いで」で紹介されました
- 毎日新聞の寄稿連載「つながり紡いで」で本校が紹介されました。筆者は大阪公立大教授の吉田敦彦さんです。タイトルは「学校は誰のもの?」。公費助成もなく20年以上、親と教員が手作りで運営してきた本校の姿を描き、そこから「国」のものでも「私」のものでもない、市民の自発的な意志で創る教育や学校のあり方を問いかける内容です。ぜひご一読ください。 ~本文一部抜粋~ 「先生に元気で子どもたちの前に立ってもらいたい。安心して働ける環境をつくりたい。この教育を将来にわたって持続するために」。親と教員が自分たちの学校の運営について、真剣に話し合っている。「そのために、少しでも専任教員を増やせれば。給与もこのままでは厳しい……」 ここはNPO法人京田辺シュタイナー学校(京都府京田辺市)。2001年の創設以来、大きなスポンサーがバックにあるわけでもない普通の市民たちが、公費助成もないまま手作りで運営してきた。初中等部から高等部まで12学年、生徒数約260人。校舎も寄付を集めて建て、少しずつ増築した。NPO運営の全日制教育機関としては、今や全国最大規模になった。 続きは、毎日新聞WEBにて全文ご覧いただけます。…
- 『プラネッツ』103号 【完売】
- 目次 学校で唱える詩 太田 祥仁 (12年生演劇担当) 特集 新校舎もうすぐ完成! ・7月の完成が待ち遠しい~新校舎建設のプロセスと校舎の紹介 中里見 博 (新校舎建設企画チーム 10年生保護者) ・たくさんの思い出の詰まった学び舎を一緒に形づくりましょう! セルフビルド参加保護者の感想 ・棟梁に聞きました! 松本剛さんインタビュー ・畑から調理室へ 岡田 泰典 (園芸専科担当) クラスだより特別編 10年生 APU実習 英語・異文化交流の旅 安藤 しおり (10年生担任) クラスだより 教師会 はじまりのものがたり 藤原 由香里 (1年生担任) 2021年度12年生卒業演劇『ヨガアケル、』をつくりあげた日々 山岸 寿子 (15期生卒業演劇担当) 2021年度卒業プロジェクトを終えて 中村 重郎 (15期生卒業プロジェクト担当) こえ 『卒プロのテーマ』『うちの子小さいときこんな子だった』 15期生保護者 集いの場WGが贈る 「ウェルカムプロジェクト」開催しました 福井 慎子 (11年・13期生保護者) 村上 日苗 (4・7・10年・15期生保護者) 乳幼児の子育て~子どもたち…
- 2022年度12年生卒業演劇『わが町』【ご報告】
- 卒業演劇「わが町」最終日にご来場の皆さまへのお知らせ 昨日(7月3日)の卒業演劇を観劇していた生徒の中から、新型コロナウィルスの陽性者がでました。 この生徒は本日(7月4日)朝に発熱し、先ほど陽性が判明しました。他に2名の発熱者がでています。この生徒たちは公演会場では、マスク着用のうえホール2階席の舞台に向かって右後方に座っていました。 昨日ご来場くださった皆さまには、体調にご留意くださいますようお願いいたします。 12年生卒業演劇『わが町』のお知らせ 2022年度卒業演劇『わが町』(ソーントン・ワイルダー作 鳴海四郎訳)を山城総合文化センターアスピアやましろ(入場料無料)にて上演致します。 ごあいさつ 本校の12年生(高校3年生)は、学びの集大成としてクラス全員で演劇に取り組みます。演技だけでなく、演出、大小道具、衣装、音響も自分たちで創り出していきます。コロナ禍での学校生活を送る彼ら彼女らがたどり着いたテーマは、およそ100年前のアメリカ戯曲の中で描かれていた普遍的な世界観でした。一つの劇の内容が、観てくださった一人ひとりの「生き方」にまで響くことを願って、クラス 18 人は日々制…
- デジタルメディアの世界で健康に育つには
- スマートフォンやタブレットなど、デジタルメディアと子供の関係に悩む保護者の方が増えています。社会は、デジタルメディアを使用する方向に向かっており、それは、まだ成長にどう作用するかわからない子供にも及んでいます。 ヨーロッパ社会でも同様の課題がありますが、市民社会からこれらの課題に正面から取り組もうとする動きが広がりつつあります。アントロポゾフィーに基づくEU圏の市民運動であるELIANT (European Alliance of Initiatives for Applied Anthroposophy)もそのひとつです。 以前ご紹介しました、書籍『デジタル時代の子育て』はその活動の一つです。この動画は、書籍と関連して制作され、この度、日本語字幕をつけたものが、日本シュタイナー学校協会より届きました。詳しくはこちら デジタルメディアと子供との関係について迷っている方へ、考える手立てになればと思います。 日本語字幕版 日本語ナレーション版
- アースディ京都・アースディ奈良出展のお知らせ
- 今年は、アースディ京都&アースディ奈良 2か所へ出展。パネル展示&書籍&保護者による手作り品の紹介、ワークショップもおこないます。 学校保護者スタッフが在中。シュタイナー学校に興味のある方、入学を検討している方等どなたでも、スタッフへ質問していただけます。京田辺シュタイナー学校の雰囲気を少しでも感じていただければと思っております。ぜひブースへお越しください。 毎年4月22日は地球のことを考え行動する日「アースデイ=地球の日です」アースディ京都は、4月16日17日と 岡崎公園にて2日開催ですが、本校が出展するのは、17日のみです。テーマは、『捉え直し』アースディ奈良 奈良公園登大路園地にて開催。テーマは『2030年のゴールまであと8年』 地球や環境の事を考え、美しい自然環境に感謝する一日。ぜひ一緒にご参加ください。ご参加ありがとうございました。終了いたしました。当日の様子は活動報告をご覧ください。 アースディ京都 出店日 4月17日(日)10:00~17:00 ※アースディ京都は、2022年4月16日(土)と17日の2日開催・本校出展は17日のみ 場所 岡崎公園(平安神宮前) ~アース…
- 『プラネッツ』102号【完売】
- 目次 学校で唱える詩 岸田 明子(3年生担任) 特集 デジタル時代のシュタイナー学校 パートⅡ 鈴木 麻 (4年生担任) 上保 ゆかり (6年生担当) 特集 学校で唱える詩 編集部 シリーズ「社会とつながるシュタイナー教育」 中村 真理子 (ユネスコ担当教員) クラスだより 教師会 こえ ~これって思春期?~ 9年生保護者 オープンデイ 秋祭り (学内) 内海 真理子 (高等部教員) 保護者の活動 オープンデイ (学外) 小林 理恵子 (2年生保護者) 子どもたちとの日々を振り返って Christian Wittern (2・8期生保護者) みんなの音楽会 文 優子(6・9期生保護者、音楽担当専科教員) 学校からのご案内 編集後記 発行:NPO法人京田辺シュタイナー学校 判型:B5判/36ページ 編集:NPO法人京田辺シュタイナー学校 学校報ワーキンググループ 印刷:アキラ印刷 『プラネッツ』の購読方法はこちら 過去の『プラネッツ』紹介はこちら
- 『デジタル時代の子育て』が毎日新聞にて紹介されました
- 『デジタル時代の子育て』ミヒャエラ・グレッグラー/村田光範 監修 内村真澄 翻訳イザラ書房 2021年11月初 ミヒャエラ・グレックラー Michaela Glöckler 医学博士、小児科医。1978年より、ヴィッテンのシュタイナー学校の校医を勤める。その後1988年よりスイス・ドルナッハのシュタイナー思想によるゲーテアヌム精神科学自由大学・医学部門代表。 【出典】今週の本棚:2021年「この3冊」/下(その2止) | 毎日新聞 本校専科教員の纐纈先生による紹介文をご紹介します。 「誰もが未体験 デジタル時代の子育てー頼りになるガイドブックがでた!」 養老孟司さんが選んだ「今年の3冊」 12月に入ってから友人のYさんからのメール。用件の最後に、「毎日新聞の“2021年この3冊”という企画で、養老孟司さんが『デジタル時代の子育て』を取り上げて下さいました。ぱちぱちぱちー、たくさんの方に読んでもらえたらいいなー」との知らせがあった。 どれどれと推薦文を読んでみると、「子どもにスマートフォンをどう使わせるか、悩む親たち必読の書。デジタル・メディア使用の常識を知るためと考えれば、本書の対象は…