内閣府官民創生SDGsプラットフォーム入会報告

内閣府官民創生SDGsプラットフォーム入会報告

2021年3月 内閣府「地方創生SDGsプラットフォーム」に入会しました。

2020年12月、本校のウェブサイトを閲覧された内閣府地方創生推進事務局より、地方創生・SDGsに親和性の高い団体であるとして、本校に「地方創生SDGsプラットフォーム」への入会を勧める案内が届きました。

※内閣府「地方創生SDGsプラットフォーム」とは
SDGsへの取組を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、官民問わず広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める場として、内閣府により2018年8月に設置されたものです。

内閣府地方創生SDGsプラットフォーム
https://future-city.go.jp/platform/

本校が実践するシュタイナー教育のカリキュラムは、成長段階に応じて世界への興味・関心を広げ、内面の豊かさと行動力を育むことを目的としており、また、シュタイナー学校の授業や学習環境は、ユネスコの提唱するE S D(Education for Sustainable Development/持続可能な開発のための教育)に直接・間接的につながっています。本校は教育を通じて、SDGs達成に向けて貢献していきたいと考えています。

2021年1月、運営会議にて入会することを決議し、申請手続きを経て3月3日、本校はプラットフォームへの登録を承認されました。全国の都道府県、市町村、関係省庁、多種多様な民間団体とつながる可能性を持つこのプラットフォームで、本校のシュタイナー教育の手法を活かしたESDを実践する方法を、広く一般の方々や様々な教育現場に向けて提案するだけでなく、他団体のバラエティーに富んだ取り組みや貴重な知見などから研鑽を重ね、地球の未来を担う子どもたちのために力を注いでいきます。


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