教育内容
自由への教育
教育ビジョン
シュタイナー教育の特色
代表的な科目
初等部・中等部(1年生〜8年生)の授業
初等部・中等部(1年生から8年生)ことばの学び
高等部(9年生〜12年生)の授業
「数学」射影幾何学
「歴史」現代社会をどう生きるか
高等部(9年生から12年生)ことばの学び
卒業演劇・卒業プロジェクト
卒業後の進路
学校案内
学校ができるまでの道のり
教職員紹介
こどもたちを包み込む校舎
成長を支える教室
学校紹介ムービー
クラブ活動
学童保育について
学校概要
学校パンフレット
入学・編入学
入学編入をご検討の方へ/学費
入学するには/出会いの会
学校見学
ニュースレター
よくある質問
ESDとSDGs
ユネスコスクール
ユネスコスクールとESD
サステイナブルスクール活動報告
サステイナブルスクール
~3年間の取り組みを終えて~
メディア・出版物
出版物
学校報『プラネッツ』
公式Facebookページ
メディア掲載履歴
保護者ブログ
卒業演劇ブログ
お知らせ・催事
ニュース&トピックス
「催し・講座・講演会」一覧
教員養成講座
京田辺シュタイナー学校主催
教員養成講座
探究コース
日本シュタイナー学校協会関連
連携型教員養成講座
2024・2025 京田辺公開講座
アクセス
寄付のお願い
お問い合わせ
寄付のお願い
アクセス
お問い合わせ
#演劇
2025/06/22
演劇
演劇を通じて育まれること・前編
シュタイナー教育では、演劇の時間がとても大切にされています。 「それはどうしてなのだろう?」と、私は息子の入学を決める前から興味津々でした。 演劇が身近にある子どもたち 入学した子どもたちが初めて演じるのは、2年生の秋。ミカエル祭の時に、他学年の生徒や学校保護者の前で劇を披露します。 まだまだ小さな2年生たちは、緊張や「がんばるぞ!」という思いの入り混じった表情で舞台となる校庭に立ち、その姿を観客たちは、「どうかのびのびと演じられますように」と、祈るような気持ちで見守ります。 お話しの中では、困難に立ち向かい力を合わせて、6年生全員で演じる巨大な竜を「ヤー!」と倒します。それはまるで、緊張の中でがんばった子どもたち自身の姿を映し出しているかのよう。そして演じ終えた子どもたちの顔には、誇らしげな表情や満面の笑顔が浮かび、観客からは惜しみない拍手がわき起こります。 息子が2年生の時のミカエル祭でのエピソードはこんなことがありました。息子たちのクラスは、演じる事を楽しいと感じる子が多く、主役をやりたい!という人数もとても多くいたそうで、息子もその1人でした。 ミカエル祭が近づいてきたある日、…
このページのトップへ