「お母さん、今日な、『石』と『岩』習ったで。」
学校から戻るなり、3年生の次男が話してくれました。
そして、「それでな、崖の絵をノートに描いたよ。」と教えてくれました。
自分でノートに描いた絵は強く息子の印象に残っている様子でした。
次は7年生の長男。
帰宅するなり、「燃やしてもいいものある?」「明日、学校に持って行くねん。」そして「実験、実験。」と何やらとっても嬉しそうにしています。
後日、先生から聞いたのですが、メインレッスン(エポック授業)で「化学」の燃焼のことを学んでいるとのこと。
実験したことなどをノートにまとめるのを、息子は今から楽しみにしている様子です。
こんな風に我が家の息子たちにとってエポックノートは、その時の学びの喜び、楽しさが詰まった大切な一冊となっているようです。
1~12年生まで全学年のノートや作品を見ることができる、エポックノート展を今年も開催します。同じ教科を毎朝100分、3~4週間集中して学ぶ「エポック授業」を子どもたちのノートや作品から垣間みていただければ、と思います。
2016年度 エポックノート展
豊かに味わうエポック授業 -4週間の学びを通して-
期間:2016年5月24日(火)~29日(日)。
※ただし、27日(金)は除く。
場所:京田辺市立中央図書館 ギャラリーかんなび
入場無料です。
詳しくはこちらをクリック:y…k:
2015年エポックノート展
「日本に根付くシュタイナー教育」より