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2023年度 12年生卒業演劇『ハーメルンの死の舞踏』

上演日:6月30日、7月1日、7月2日(入場無料)

2023年度卒業演劇『ハーメルンの死の舞踏』(ミヒャエル・エンデ作 佐藤真理子/子安美知子訳)をアスピアやましろにて上演いたします。

ごあいさつ

本校の12年生(高校3年生)は、学びの集大成としてクラス全員で演劇に取り組みます。
今年は、ミヒャエル・エンデがドイツの民話に着想を得て描いたこの作品を選びました。
エンデが伝えたかったことは何なのか、演技、演出、大小道具、衣装、音響、一つひとつアイディアを形にする過程で話し合い、考え、形にしています。
観てくださった皆さまに楽しんでいただけるよう21人で取り組んでいます。
ぜひ足をお運びください。

あらすじ

時は中世、ドイツの北西部にある街ハーメルン。街は次々と増えるネズミの害に悩まされ、市の存続が危ぶまれるほどに苦しめられていた。
そこに不思議な笛を持つ謎の男が現れ、ネズミを追い出す代わりにある報酬を要求する。

笛吹き男の望んだ報酬とは何なのか?
なぜその報酬を望んだのか?
報酬を求められた市長たちはどうするのか?
この物語は、果たして遠い中世のただの伝説にすぎないのだろうか?

2023年度卒業演劇「ハーメルンの死の舞踏」チラシ 表面

概要

日時 6月30日(金) 開演 18:00
7月1日(土) 開演 14:30
7月2日(日) 開演 14:30
※開場は各30分前です
対象年齢 中学生以上
会場 木津川市 山城総合文化センター「アスピアやましろ」
木津川市山城町平尾前田24番地  地図はこちら 
入場料 無料(申込み不要)

注意事項

※ 本作品は残酷な場面を含みますので、対象年齢は中学生以上とさせていただきます。
※ 会場への直接のご連絡はご遠慮ください。
※ 駐車場の数には限りがございます。公共交通機関をご利用いただくか、お乗り合わせの上でご来場ください。


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