スマートフォンやタブレットなど、デジタルメディアと子供の関係に悩む保護者の方が増えています。
社会は、デジタルメディアを使用する方向に向かっており、それは、まだ成長にどう作用するかわからない子供にも及んでいます。
ヨーロッパ社会でも同様の課題がありますが、市民社会からこれらの課題に正面から取り組もうとする動きが広がりつつあります。アントロポゾフィーに基づくEU圏の市民運動であるELIANT (European Alliance of Initiatives for Applied Anthroposophy)もそのひとつです。
以前ご紹介しました、書籍『デジタル時代の子育て』はその活動の一つです。この動画は、書籍と関連して制作され、この度、日本語字幕をつけたものが、日本シュタイナー学校協会より届きました。詳しくはこちら
デジタルメディアと子供との関係について迷っている方へ、考える手立てになればと思います。
日本語字幕版
日本語ナレーション版