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催し「手づくりの未来」ご報告

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6月6日(土)大阪府立大学I-siteなんばの会場をお借りして『親と先生でつくる学校』15周年出版記念イベント「手づくりの未来」を開催いたしました。
140名を超える方々にお越しいただき、本校教員と保護者による開校前後のあゆみと実践の報告、カンボジアに「伝統の森」を立ち上げた特別ゲストの森本喜久男氏による講演、そして森本氏と本校教員、保護者による座談会、という充実した内容のプログラムが行われ、会場は熱気に包まれました。

「教育」と「伝統織物」ー別々の取り組みでありながら、根底には共通する思いやキーワードでつながる部分も多く、共感を覚えながら学び、未来へ踏み出す力を得ることができた一日となりました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【アンケートより】

  • 沢山の方が来られシュタイナーと森本さんへの関心の高さを感じました。
  • 伝統の森でもシュタイナーでも、誰か任せにせず自分たちで高め合い、親と子がとも
    に時間と場を共有し、ともに創造することで本物が生まれる。可能性を育む教育も世
    界一の織物も原動力は、みんなの心。
    この場を提供してくれてありがとうございます。
  • 1人では何もできないれど、1人から始めなくては何も始まらないという、まさに、
    実践モデルの15年の苦闘を乗り越えた喜びと誇りある生き方のスタッフの方々に、深
    く感謝と希望を与えてくださったお礼を申し上げます。

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