本校はサステイナブルスクールとして、2016年から2018年の3年間に亘ってESD重点校形成事業に取り組んできました。
3年間のESD重点校形成事業終了後、今までの活動を継続・発展させてくために、今後もサステイナブルスクールというネットワークを活かしてSDGs達成に取り組んでいこうとする参加校有志が声を掛け合い、2019年1月、名古屋にて第1回サステイナブルミーティングが開催されました。
そこで3年間の活動を改めて振り返る中で、持続可能な社会を実現するためには「内面からの変容」が必要とされること、そこへ向けての取り組みがいまだ不十分であることが共有されました。賛同を得たACCUから文科省にむけて、「内面の変容」にフォーカスした教材づくり事業が提案され、承認されました。そうして1年後、様々な授業のアイデアがつまった小冊子「変容につながる16のアプローチ」ができあがりました。
この冊子に掲載された、本校教員の取り組みを紹介します。
※本校教員執筆『日常の授業の中にストーリーを紡ぐ』PDF