「がすぽいどっつ」
この聞きなれないことばは何でしょう?
今年の学内の催し「秋祭り」で8年生の息子のクラスは初出店をしました。
例年、京田辺シュタイナー学校では7年生から出店をするのですが、昨年は新型コロナウイルスの影響で催しが中止となり、今年が初めての出店となったのでした。
「がすぽいどっつ」は8年生のお店の名前です。
この名前はどこかで区切れるのか?「GAS POINT .(dots)」かな?
など、いろいろ考えて息子に聞いてみましたが、息子の回答は「ぼくも知らない」でした…。
特に意味はないようでした。
クラスメイトが発言したこのおもしろい「音」で決めたようです。
意味はなくても、興味をひくネーミングで、気になるお店。
覗いてみようという気分にさせてくれる、ことば遊びのような店名。
私にとっては新鮮なことでした。
さて、どんなお店なのか?
息子に尋ねると、「ゲームを作ったり、クイズをたくさん考えてるで。景品も楽しみにしておいて。ぜんぶ自分たちの手作りやで。」とのこと。
秋祭り当日、クラスで力を合わせて、楽しい一日となるようがんばったお店「がすぽいどっつ」は盛況で、子どもから大人まで楽しめるゲームやクイズがたくさんありました。私は手作りの素敵な陶器のお皿をお土産(景品)としてもらうことができました。
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