NPO法人京田辺シュタイナー学校

卒業プロジェクト

 12年間の学びを終えるにあたり、卒業に向けての活動の一つとして生徒たちは卒業プロジェクトに取り組みます。
 生徒たち一人ひとりが自分の興味や関心にしたがって、自らテーマを選び、専門家の指導も仰ぎつつ、1年以上の期間をかけて研究を進めていきます。
 試行錯誤しながらの研究は自分自身と向き合う作業になります。自分の課題を突きつけられたり、社会の厳しさにぶつかったりするなかで、卒業後の進路や自分の人生の道を考えてゆく機会につながります。
 研究した内容は、論文や作品にまとめます。さらに、研究のプロセスの中で自分がたどった道や得たものなどを綴ったジャーナルを作成します。卒業プロジェクト発表会では、大勢の人々に対してプレゼンテーションをします。このようにして生徒たちは、当校での学びの集大成ともいえるプロジェクトを経て卒業していきます。

アメリカの絵本を和訳して絵を自分で描き直した。絵本を通して日本とアメリカの文化の違いを対比させ、明確にしていった。


オブジェのような椅子を作る。自分が本当に納得できるまで何度も作り直す作業を重ねた。
 

大勢の人の前で、自分のプロジェクトを説明する。

過去の卒業プロジェクトのテーマ例
  • 平安時代の時間感覚
  • パティシエへの半歩 ~ピスキュイを究める-
  • デザイン書道
  • 太陽が丘と宇治川の野鳥観察
  • コンピューター・プログラミング
  • ボード・ゲーム
  • ファンタジー作品を書く
  • その他

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