NPO法人京田辺シュタイナー学校

卒業演劇

 最終学年のカリキュラムの大きな柱の一つが、クラス全員で取り組む卒業演劇です。
 劇作りには様々な要素が盛り込まれています。クラスは一丸となり、切磋琢磨し高め合っていく必要があり、深いチームワークが要求されます。また、他者の人格を演じることは自分自身を深く掘り下げることであり、今まで気づかなかった心の壁に直面したり、新たな課題への挑戦になります。
 生徒たちは、演劇作りのすべての過程を一から学びつつ、作品に仕上げるまでの膨大な制作活動に取り組みます。ほぼ一年をかけて、最終的な公演の実現に向けて準備を続けます。
 クラスとしての一体感や調和だけでなく、精神力や持続力を養い、個々が責任を果たすこと、個性を発揮することを大切にしています。
 演劇は学内だけでなく、社会に向けて繋がっていけるものなのかを試すため、東京、横浜、名古屋、大阪など、遠方まででかけて公演をします。

 
2006年公演「テンペスト」
シェークスピア作
 
2008年公演「スターギフト」
自分たちでストーリー、脚本を作って演じた。

ページの先頭へ