Aコース 1年生 ことば
【メインレッスン】池田奈央子(2年担任)
夢の世界にいる子ども達が7歳に向けてゆっくりと目覚め始めます。
シュタイナー学校での最初の学びとして、彼らは何を感じ、何をうけとるのでしょう。
やわらかな雰囲気の中で、1年生が初めて心と体で出会う「学び」の時間を、ゆったりと味わってゆきましょう。
【専科1 手仕事】上保ゆかり(4年担任)
シュタイナー学校の1年生は手仕事が大好きです。
自分の手から楽しく、役立つものが生み出される喜びを笑顔であらわしてくれます。講座では、羊毛に出会い親しむ体験をします。
白い羊毛をクレヨンを使ってさまざまな色に染めたり、少しずつ羊毛を重ねてやさしくなでながらフェルトをつくっていきましょう。
【専科2 英語】池田奈央子(2年担任)
この美しい世界の音に耳を傾けることが大好きな1年生の子ども達。
英語という新しい響きに、歌や詩、ゲームを通して出会ってゆきます。
穏やかな流れにのって、心も体もついその世界へとひき込まれてゆくようです。
Bコース 3年生 家づくり~世界の家~(*Bコースは定員になったため応募を締切りました)
【メインレッスン】 安藤しおり(3年担任)
“世界と一体”であった夢見ごこちの時期を終え、“世界”と“私”が分かれる目覚めの時を迎える9才。不安や動揺も抱えつつ、新しく地上に降り立つ子どもたちが、地上で見つける“家”とは。
家を通して世界に出会い、家を通して世界に根ざす、そんな家づくりの授業を体験してみたいと思います。
【専科1 音楽】安藤しおり(3年担任)
“世界”と“私”の分離は、歌の世界に何をもたらしてくれるでしょう?一体感からの脱皮は、音の世界にどんな新しさをあたえてくれるでしょう?
危機ともいわれるこの時期の子どもに寄り添い、支えながら、“新しく広がる”音楽の世界の豊かさや喜びを、共に歌い、奏で、味わいたいと思います。
【専科2 オイリュトミー】鈴木智子(オイリュトミー教員) 伊田睦子(オイリュトミーピアノ伴奏者)
自分の身体を魂の容れ物として感じ始める3年生の時、オイリュトミーではその身体の周りにある空間に意識を向ける練習が始まります。三角形や四角形の形を皆でつくること、共に動くことを通して人間を包み込む容れ物としての形を体験をしてみましょう。
また音を響かせる楽器としての身体も味わってみたいと思います。
Cコース 5年生 世界史
【メインレッスン】鈴木麻(5年担任)
神話の世界から人間の歴史を学ぶ段階へとすすむ5年生。古代の文明の発展をたどりながら、人間の成長とも重なる意識の変遷を体験します。農業の発展、都市の成立、文字の起源、歴など現代まで続く人類の文化、文明の礎となるメソポタミアなどをテーマにした3日間です。古代におもいをはせながら、現在の私たちとの意識の違いを感じて頂ければと思います。
【専科1 オイリュトミー】鈴木智子(オイリュトミー教員) 伊田睦子(オイリュトミーピアノ伴奏者)
子ども時代の黄金期を迎える5年生はより大きな世界へと目を向けてゆきます。抽象的な形への感覚も生まれ、客観的な目を持ちながら動く練習を始めます。多くの形を皆と共に形づくり動きながら新しい世界への目覚めを体験してゆきたいと思います。
【専科2 練習】鈴木麻(5年担任)
メインレッスンに関連した、学びをより深めるための活動を行います。粘土を使って、メソポタミアで使用された円筒印章を作ったり、くさび形文字の体験をしたりします。
教員コース 低学年を中心とした9歳までの子どもの成長段階について
今年、京田辺シュタイナー学校は10周年という節目を迎えます。開校以来、毎年行っている公開授業も回数を重ねてまいりました。今夏、初めての試みとして、現場での教育実践をしていらっしゃる教員の方々対象のコースを設けます。他のコースと同様に実際のシュタイナー学校の授業を体験しながら、低学年を中心とした9歳までの子どもの成長段階について学ぶコースです。カリキュラムや人間観についての講義のほか、ワークやディスカッションを交えて学んでいきます。
>>詳細・お申し込みはこちらをご覧ください
各コース共通
〈集い・ひびきあい〉
一日の始まりにみんなで集い、歌を歌います。お互いの声を感じ合いながら、ホールに満ちる歌声が一日一日と、温まっていくようです。
〈おにぎりタイム〉
メインレッスン後の休み時間におにぎりやフルーツを食べています。
〈ハーベスト〉
各コース毎に一日の学びを深めます。
〈交流会(一同)〉
一同で3日間の学びをお互いに出し合い、共有する場を持ちます。こちらでお菓子をご用意する予定ですので楽しいひとときをお過ごしください。
*時間割
*申込書、時間割